手順
- SplitLaneを開き、Settings > Helper から Uninstall を選択します。これにより、SplitLaneが適用したすべての経路が自動的に削除され、ヘルパーの保存状態も完全に削除されます。
- SplitLane.app をゴミ箱へ移動します。
両方の手順が完了すると、Macのネットワーク設定はSplitLaneをインストールする前の状態に正確に戻ります。追加された経路・Privileged Helper・そのバックグラウンドプロセスは、すべて削除されます。
意図的に残るもの
保存済みのルールとアプリの設定は、再インストール時に復元できるようユーザーのLibrary内に残ります。これらはシステムのネットワーク設定には一切影響しません。何も残したくない場合は、以下のフォルダも削除してください。
~/Library/Application Support/SplitLane/
このフォルダには rules.json(保存済みルール)、settings.json(各種設定)、license.json(ライセンスの状態。ライセンスキー本体はKeychainに保存されており、ここには含まれません)が入っています。
無害なOS側マーカーについて
アンインストール後も、macOS自体(launchdおよびBackground Task Management)が、再起動を挟んでもSplitLaneに関する内部的なマーカーをいくつか保持していることがあります。これらは記録上のものであり実行中のプロセスではなく、ネットワークやセキュリティには影響しません。
launchctl print system | grep splitlane— 登録エントリがまだ表示されることがありますが、これはヘルパーが過去に登録されていた記録であり、稼働していることを意味しません。sfltool dumpbtm | grep splitlane— SplitLaneとそのヘルパーがまだ一覧に残ることがあります。これは、かつて/Applicationsに存在していたアプリをBackground Task Managementが追跡している記録です。
どちらも、SplitLane.appが /Applications から削除されれば(上記手順2)自然に整理されます。通常、それ以上の対応は不要です。